故人の遺志でお葬式が行われない場合について

亡くなった方の遺志でお葬式を行わないということはよくあります。

これは、お葬式などをすることによって、遺族が故人と関係のあった方々に「わざわざお通夜やお葬式に来ていただいたり、お香典をいただいたりして、皆さんに迷惑を掛けたくない」という気持ちの表れなのです。ですから、こういう場合は「人に迷惑を掛けたくない」という遺族の気持ちを汲み取ってあげることが大切です。遺族の家にわざわざ出向いたり、お悔やみの電話をかけたりすることは、かえって失礼にあたるので避けたほうが無難です。

では、どうしたらよいのでしょう。こういうとき、自分の気持ちをいち早く伝えるのに一番適しているのが手紙を書くことです。弔電でもよいのですが、文章も短いので、相手に心が伝わりにくいともいえます。手紙なら、自分の気持ちをどのようにも綴ることが出来るので、突然の出来事にショックを受けたということや、近いうちに家へお悔やみに伺わせてください、などという内容をしたためて、まずは送ってみましょう。

そして、四十九日が過ぎ、そのお宅が一段落したあとで、お墓参りに行ったり、お線香をあげに行ったりして、実際に足を運んであげたいものです、お供えの花を持っていく時に一番気をつけたいのは花の色です。一般的には白、黄色、紫色がよいとされています。これを押さえていれば、お供えの花は基本的にどんな花でもかまいません。故人が好きだった花で、しろや黄色のものがあればそれでお供えしてあげるのがよいでしょう。

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